花はなフレーム メンテナンス

2021/06/03

花はなフレームは、天然の木材でできています。木材はその性質上、水分を含むと膨張し、乾燥すると収縮します。屋外の雨ざらしのところに設置した場合、どうしても膨張して、結果額部分の四隅にすき間が生じます。そのままでも、自然な感じでよいのですが、特に白色のフレームの場合は 1mm程度のすき間でも、目立ってしまいます。そんな時は、写真の市販の「穴埋めパテ」ですき間を埋めます。付属のヘラや指先で、すき間を埋めることで、簡単にきれいに仕上げることができます。

花はなフレームを屋外で長く使用するには、どうしても上記のような作業や、ペンキの塗り替え、ビスの打ち直しなどのメンテナンスが必要になります。ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

雨ざらしですき間が四隅に生じた。
すき間は、わからなくなりました。
すき間は、わからなくなりました。